尾てい骨を捻挫して寝るのにも苦労した話

 

尾てい骨を捻挫して寝るのにも苦労した話

 

私は小学4年生の頃に尾てい骨を強打しましたが、まさか尾てい骨を捻挫するとは思わなかったため、痛みを感じていたものの放置していました。中腰や体育座りや腹筋のときにはかなり痛みを感じていました。結局中2のときに部活で指を捻挫したときに整骨院の先生に診てもらうまで、尾てい骨を捻挫していることに気づきませんでした。整骨院の先生に「ここまで悪化していて自覚症状はないのか」と尋ねられた途端、強烈な痛みに襲われました。最初の一月ほどは車の振動や睡眠時の姿勢でも痛みを感じました。数年放置していた結果、尾てい骨を疲労骨折しかけていたそうです。後日別の病院でレントゲンを取ってもらったところ、ひどく捻挫しているのが確認できました。

 

尾てい骨の痛みで数日は寝るのにもかなり苦労しました。痛みが気になってなかなか寝付けず、夜中に何度も目が覚めました。仰向けで寝ようがうつ伏せで寝ようが横向きに寝ようが痛みは変わらず、どんな姿勢で寝ても無駄でした。尾てい骨はどんな姿勢で寝ていても負荷を感じました。本当に石の上で寝ているような気分だったため、睡眠不足にもなってしまいました。眠りも浅く、良質な睡眠を取れているとは言いがたい状態でした。しかし、圧力を分散させるメディカツマットというハニカム構造のマットを1枚敷いた途端、寝るのが劇的に楽になりました。それでも鈍痛は感じましたが、痛みが気になって寝付けないということは格段に減りました。座っているときのためにドーナツ型の座布団も購入することになりました。半年ほど経過すると尾てい骨の痛みもかなり緩和し、ドーナツ型の座布団がなくても大丈夫になり、日常生活でも支障を感じることは減りました。

 

しかし、ハニカム構造のマットは手放せませんでした。症状は当初に比べて緩和したものの、ハニカム構造のマットなしで寝ると尾てい骨に違和感を感じてしまうためです。お泊りの機会がある度に、宿泊施設の布団がせんべい布団ではないことを祈っていました。さすがに宿泊先にまでハニカム構造のマットを持っていくわけにはいかなかったからです。結局20代も後半に差し掛かった今でも手放せません。いまだに圧力を分散させる機能のない布団で寝ると、尾てい骨に違和感を感じるからです。尾てい骨を痛めてからは腰痛にも悩まされることになり、腰痛対策としてもハニカム構造のマットは重宝しています。そのマットを使っていて、腰痛や尾てい骨の痛みがなくなるわけではありませんが、症状はかなり緩和されます。